活動紹介

 NPO法人食の絆を育む会では、都会の高校生に対して活動を行っております。農林漁業者との家族のようなふれあい体験を軸とした「農村ホームステイ」事業では、農山漁村での普段と変わらないありのままの生活を提供しています。(※高校生は、修学旅行の一環として、学校単位で来勝しています。)
 家族のような「ふれあい」、そこなら芽生える「つながり」は、日帰りで実施する農作業体験では育むことが難しく、必ず泊を伴う「ホームステイ」にしているのが大きな特徴です。そして、当法人では活動の趣旨を踏まえた中で「農村ホームステイ」の次なるステップとして、学校に戻ってからの「事後学習」や「事後交流」を実施しています。
 十勝では、農村ホームステイを始めて8年(当法人設立からは5年)が経過し、これまで1万7千人の高校生を受け入れてきました。

  

事前説明会

 修学旅行でホームステイを予定している学校に出向き、事前説明会を実施しています。説明会では、十勝に関する紹介や農村ホームステイの流れについてご紹介し、また、高校生の質問にも答え、ホームステイとはどういうものなのか、イメージをつかんでもらうサポートをさせていただいております。

 

農村ホームステイ

 日本最大の食料基地「北海道十勝」の農林漁家宅で、ありのままの農山漁村生活を体験してもらいます。受け入れ家庭で過ごす、まる1日の滞在。そこでは、農林漁業のお仕事の手伝いだけでなく、温かい家族とのふれあいから、新たな「つながり」が芽生え始めています。
 農村ホームステイの1日の流れの例については、【こちら】をご覧ください。

 

事後学習

 毎年8割を超える生徒さんたちが、修学旅行での一番の思い出として「農村ホームステイ」と答えてくれています。そして、「今までは身近になかった農山漁村・農林漁業での実体験を一過性のもので終わらせたらもったいない」という学校の先生のお話から、学校に戻ってからの「事後学習」はスタートしました。現在は学校ごとのご要望にお答えし、農村ホームステイの振り返りを軸としたプログラムを、先生たちと一緒に考えて作らせていただいております。内容は家庭科実習を通しての「食育」や「キャリア教育」への応用がその主流を占めています。(※事後学習は、当事業にご賛同いただいた団体や個人の皆様に応援団(賛助会員)となっていただた際の会費を使わせていただいております。)

 

事後交流

 「また十勝に行って受け入れ家庭の方と再会したい!」「十勝で暮らしたい!仕事がしたい!」という方の『十勝に来たい!』という高校生や大学生の想いをサポートさせていただく活動をしています。これまでに十勝で農村ホームステイを体験された方を対象に実施しています。(※事後交流は、当事業にご賛同いただいた団体や個人の皆様に応援団(賛助会員)となっていただた際の会費を使わせていただいております。)

事後交流の詳細はこちら