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北海道新聞社様に掲載~高校生ホームステイ2万人突破~

2018年11月30日(金)付の北海道新聞にて、当法人の取り組みついて17面記事に掲載していただきました。 
 
“同法人は管内約400戸の農林漁業者の協力で2010年から高校生の1泊2日のホームステイを手がける。今年の受入を終え、9年間の延べ人数が2万349人に達した。卒業後に帯広畜産大学に進学したり、管内に就職したりする生徒もいる。”(記事より抜粋)
 
“近江理事長は「多くの受け入れ家庭はもちろん、役場や農協の職員の協力に感謝したい。これからも力を合わせてこの活動を続けていきたい」と話していた。”(記事より抜粋)
 
 
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北海道新聞社様に掲載~農村インターン受け入れ~

2018年8月24日(金)付の北海道新聞にて、当法人が実施する予定のホームステイ経験者を対象としたインターン事業について、ご紹介いただきました。 

“NPO法人「食の絆を育む会」は本年度から、高校時代にホームステイを体験した道外の大学生を対象に、農村インターンシップを始める。地域が抱える課題を学生が見出して解決策を提案・実践する内容としたい考えで、9月に清水町で1回目の大学生を受け入れる予定だ。”(記事より抜粋)

【記事PDFはこちら】

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十勝毎日新聞社様に掲載~十勝どさんこホームステイについて~

2018年8月6日(月)付の十勝毎日新聞にて、当法人が実施する予定の十勝管内の高校生を対象としたホームステイ事業について、2面記事としてご紹介いただきました。 

“管外の高校生に生産現場への理解を広めている一方、受け入れに協力する生産者から「地元の高校生も農業や漁業のことを知らない子が多い」という声や、管内の高校生からも参加を希望する話が寄せられていた。”(記事より抜粋)

“食の絆を育む会では「普段第1次産業に触れ合う機会が少ない子も多いと思う。地元の産業を知り、食と命に向き合う現場を体感してほしい。将来の生き方を考える機会にもなれば」としている。”(記事より抜粋) 【記事PDFはこちら】

十勝どさんこホームステイ募集ページは 【こちら】

 

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十勝毎日新聞社様に掲載~事後交流事業について~

2018年7月23日付の十勝毎日新聞にて、当法人が今年度実施していく事後交流事業について、1面トップ記事としてご紹介いただきました。 

“同NPOによると参加後も受け入れ家庭の人柄や十勝の自然、暮らしに感動した生徒が独自で交流を続ける例がある。中には帯広畜産大学に進学したり、管内で就職したりするなど、十勝への移住の動きも出てきているという。事業後の継続的な交流に地域活性化の可能性を感じ、新事業に取り組む。”(記事より抜粋) 【PDFはこちら】

 

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『十勝創生推進宣言2018』に当法人の取り組みが取り上げられました。

2018年5月17日、十勝町村会(十勝管内18町村で構成)から『十勝創生推進宣言2018』が出され、NPO法人食の絆を育む会の取り組みについて取り上げていただきました。

“平成20年から始まり、十勝19市町村の約550軒の農家に宿泊体験する、都市部高校生修学旅行での「とかち農村ホームステイ事業」は、昨年度8校約2,400名を受け入れ、当初からの受入数は18,000人を超え、ホームステイ体験がきっかけとなり、帯広畜産大学へ進学したり、十勝で就職する生徒も出てきています”(原文抜粋) 【掲載先はこちら】